出会い ~好きの入り口~
本当は、今日観に行った舞台の話が書きたいのに、まだ推しとの出会いにたどり着いていない・・・・
そう、「グリブラ公開ゲネプロ」の話です。
いま思えば本当にプレミアチケットだったんじゃなかろうか。
出演者:井上芳雄/濱田めぐみ/橋本さとし/城田優/浦井健治/加藤和樹/相葉裕樹/柿澤勇人/愛原実花 司会に福田雄一/渡辺麻友/川久保拓司
それまで、バンドのライブなんかはよく行っていて、ホールというのも比較的行き慣れていたのでそんなに特別な緊張感はなかったように思う。
(会場はメルパルクホール。東京タワーのすぐ近く)
ただ、ライブと違うことは座って観る。ということくらいかな?
コント部分の感想は省略。。。
そう、、歌です。そこで出会ってしまったのです。
浦井健治という人に・・・・
この方、グリブラのコントでは城田優氏や井上芳雄さまからなかなかのいじられっぷり・・・笑
コント内でも「打ち上げの幹事をやりたいのに出来ない」というダメっぷりと、本気の変顔と、本気の駄々っ子で笑わせてくれました。
(第10話だったかな?今ではお気に入りの回。笑)
そう、歌です。
撃ち抜かれたのは「いまは子どものままで」。あれはすごかった・・・
『二都物語』というミュージカル作品の曲で、共演した井上芳雄さんとのデュエット。
聴いていただければわかる、なんとも優しい歌なのです・・・・
https://www.uraikenji.net/discography/
ちなみに浦井さんソロバージョンはCDで聴けます。
サブスクにもあります(Spotifyしか確認していませんが・・・)
なんと優しい歌、なんと優しい歌声・・・・
それとあのコントのギャップ・・・・
そしてあんなにしっとり歌ったあと福田監督ときゃっきゃわちゃわちゃ・・・
小学生か!!というノリ。横でげんなりする芳雄さま。笑
この人はいったいどんな人物なのだー!!???
ってなりますでしょう。
それが沼の始まりでした・・・
帰り道、たしかチラシが配られた『メタルマクベスDisk3』のチケットを迷いつつ
ポチッた・・・・とさ。
そう、このときはまだ、ふわふわしたものでした。興味の芽が出ただけ。
でも、J-Rockバンドとは違う、生歌のパワー(声量すごい)、表現に圧倒された1日でした。
(もちろん、まったくジャンルの異なるものなのでどちらがすごいとか劣っているとかそういう意味ではない)
ここから、『趣味=ミュージカル鑑賞です』というに至る道へ、足を踏み入れることになるのでした。
あぁ、生きがいをありがとう、福田監督。芳雄さま。
貴方たちの番組のおかげで、今わたしは楽しく生きることができています。
Noエンタメ、No Life。です。
とりあえず導入でわーっとここまで書いたので、あとは時系列めちゃくちゃで観劇レポ(レポにならないただの感想)を、気の向くままに書いていこう。
あぁ、頭の整理にちょうどいい。書くの、楽しい!